こんにちは!山田ゼミナール塾長松村です!
学校に行き、部活をやり、疲れた体で家に帰りつく毎日を過ごしているみなさん
更にそこから「今日は塾の日、明日は習い事の日」と忙しく
親からは「勉強しなさい」と言われるのは大変な事だと思います。
出来れば勉強はやらないでいいならやりたくないものですよね。
勉強をいざやろうと思っても、長時間は中々続かないものです。
ですが、毎日やる事にとても大きな意味があります。
「継続は力なり」という言葉があるように、毎日10分の勉強でも
まったくやらない毎日と比べると1カ月でも5時間の差になります。
また、勉強を頑張ろうと思ってよくやってしまうのが
「今日は1時間、いや2時間頑張ろう!」
と意気込んでやったはいいものの、次の日になると
「昨日あんなに頑張ったから今日はいいかな」
と思ってやらなくなってしまう事です。
この事の何が怖いかというと、サボり癖が身に付いてしまうという事です。
そんな事はないと思うかもしれませんが、知らず知らずのうちに身に付いてしまうのがサボり癖。
努力するのはとても立派な事ですが、努力の仕方も考えてみるのも大切です。
折角ですので、毎日10分でもいいので勉強をするところから初め、継続する力を育ててみましょう。