皆さん、こんにちは!
茨木南ゼミナールです!(o^^o)/
9月になり秋の気配が近づいてきました。
よく○○の秋と言いますが、皆さんは何の秋ですか?
私は断然、食べ物の秋です!
梨、松茸、さんま、想像するだけでよだれが出てきます。。。(笑)
ただ、今回は塾ですから「勉強の秋」!
・・・と言いたいところですが、
今回は、タイトルにもある通り「読書の秋」でご紹介しようと思います。
実は、茨木南ゼミナールでは、年4回小学生に読書感想文発表会を行っています。
今回は、そんな読書で身につく3つの力とオススメ書籍をご紹介します。
①想像力
この後何が起きるんだろう?
この人はどんな気持ちなんだろう?
自分だったらどうするだろう?
本を読むなかで私たちは常に疑問と想像を繰り返します。
それが正解のときもあれば、
大外れで想像とはかけ離れた方向に話が展開することもあります。
正解が分からないまま物語が終わることもしばしば。
いずれにせよ、本を読むことで自然と想像する練習ができます。
想像力を身につけるのにおすすめの一冊はこちら。
○ヨシタケシンスケ著の「リンゴかもしれない」
リンゴにみえるけれど、もしかしたらこれはリンゴじゃないかもしれない。
リンゴじゃないならこれはなんだろう?
1つの疑問は想像の世界をどんどん広げていきます。
絵本ですが大人も子どもも楽しめる一冊です。
②共感力
人生は一度きり。
そんな中で経験できること、見られる景色には残念ながら限りがあります。
しかし本の中なら、野球選手にも、世界的な科学者にもなれます。
赤ちゃんに戻ることも、犬や宇宙人になることもできます。
さまざまな環境を知ること、自分とは違う境遇の人の立場に立って考えることで
視野が広がり、他人に共感する力が身につきます。
共感力を養うおすすめの一冊はこちら。
○重松清著の「きみのともだち」
オムニバス形式で様々な登場人物に寄り添いながら
物語が進んでいきます。
小学生、中学生の登場人物も多いので、
お子様も共感しやすい一冊です。
最後の一つは、、、
クイズにしましょう!(笑)
一番わかりやすいものです。
9/21にブログを再度更新しますので、
もう一つの力をぜひ想像しておいてください!
それではまた来週お会いしましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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