こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です。
今日、三中の中3生は4時間授業でした。
なぜでしょう?
それは今日、
私立高校の出願に行くためです。
ついに中3生たちは自分の進路に向けて
覚悟を決める1日となります。
世間的に見れば毎年行われる恒例行事のようにも思えますが、
生徒たち一人ひとりにとっては
人生をかける大一番の日となります。
願書を出した時のことを私は今でも覚えています。
期待半分、不安半分の中
20日後にもう一度訪れるであろう
会場までの道のりを踏みしめていました。
教室内でも中3生の不安の声は
今なおやむことはありません。
「大丈夫かな・・・」
「あと3週間しかない・・・」
「合格できるかな・・・」
近づけば近づくほど不安が増すのは
誠実に向き合ってきた証です。
イライラもします。
眠れない時もあるでしょう。
それでも、直前の不安は
自分で和らげてあげることしかできません。
勉強の不安は、勉強することでしか取り除けません。
遊んだとて、戻ってきたときに再び不安に苛まれるのです。
だからこそ、残された時間を勉強に充てれば充てるほど
その不安は緩和されていくのです。
「不安を和らげ、自信をつけるための勉強をせよ。」
この2週間ほど前から教室内で言い続けていることです。
進路を実現できるためにも
最後の最後まで受験生たちを引っ張っていきます!
あと1伸び、頑張りましょう!