こんにちは、園田東ゼミナールの山崎です。
今回は受験生の冬休みの学習と生活で大切なことについてお伝えします。
受験生の冬休みで大切なこと
1 朝方生活のリズムを作る
言うまでもなく、受験当日は朝から試験があります。冬休みが終わればすぐに私立受験です。いつまでも夜型生活をしていると試験本番で実力が出しきれません。また睡眠時間を削ると抵抗力が落ちます。体調を崩して勉強を数日休むことになります。スポーツや楽器などの世界では練習を1日サボるとそれを取り返すのに3日かかると言います。受験生のこの時期の学力はそういった形でついてきますので、毎日休まず勉強することが大切です。ドリーム・チームでは高校受験の中3向けに正月特訓を実施して勉強を休まないようにしています。
2 入試問題のパターンをつかむ
入試問題をたくさん解いていくことで、パターンが分かってきます。今まで苦手だった問題もこの時期になると解けるようになってきます。1問1問できる問題を増やしていくことが大切です。
3 弱点補強のラストチャンス
誰にでもどうしても苦手な単元、分野があると思います。入試には何が出るかわからないのでそれを捨てるわけにはいけません。ただし受験勉強が進んでいれば他の分野で理解したことから突破する道筋が見えてくることがあります。諦めずにがんばりましょう!
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
園田東ゼミナール 塾長 山崎 智裕
資料請求:https://www.dr-t-eam.jp/inquiry/
TEL: 06-6415-9929【校舎直通】
Mail: sh-info@dr-t-eam.jp