こんにちは！
南武庫之荘ゼミナールの藏田です。
今日はとある生徒への指導した内容について
記載したいと思います。
その生徒は興味・関心の起伏が激しく
興味・関心の高いものには主体的に関与しますが
それ以外のものについてはどんどん記憶から抜けてしまうといった感じです。
学校の提出物について、今後の取り組みについて
先日保護者様と懇談を実施しました。
学校課題の進捗管理表を作成
（ここまではおそらく家庭でも出来る事だと思います。）
その後、提出物の近くなったものについては
前日に連絡を入れ家庭でもチェックをしていただくよう依頼しました。
このとき大切なのが
「塾・学校・保護者様」の３点連携が上手に取れている事です。
塾が先導して進捗管理を行うこともできるのですが、
そうなると家庭での学習内容における
保護者様が関与できる割合が大きく減退することになります。
また、家（塾）では「出した！」と申告しても
後日学校にて話を聞くと出ていなかった・・・なんてことも。
周りの大人が適度に関与する機会を意図して増やしたことで
自信をもってその生徒は私に提出物の確認を依頼してくれました。
私は持ってきてくれたことと、
途中だったとしても取り組んでくれたことを承認しました。
例え「当たり前」だったとしても
その生徒にとっては貴重な時間と労力を使って取り組んでくれたのです。
その生徒とは夏休みの課題、
２学期の提出物と少しずつスケジュール管理が出来るようになるために
指導を続けていこうと再度約束しました。
課題の管理に悩まれている保護者様
何より課題に苦しむ中学生のみなさん
教室へ一度お越しください。
お待ちしております。
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南武武庫之荘中校区に住む生徒のための専門塾
【南武庫之荘ゼミナール】
塾長 藏田 裕行
