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中学生  役立つ知識  

【大成ゼミ】10月が始まりました!

2023年10月2日

こんにちは!

大成ゼミナール内垣です!

 

大成中のテストが目の前に迫っていますが、

中学生の皆さんは勉強捗っていますか?

校舎では中学生が続々と自習に来ており、

にぎやかな毎日が続いています。

今頑張っていることが結果に結びつけられるように

精一杯頑張りましょう!

 

そして昨日から、10月が始まりました!

少し前まで夏期講習の授業をしていたはずなのに

あっという間に過ぎる時間の速さに驚いています。

 

校舎で勉強している中学生の生徒が古文の勉強をしていたので

「10月って旧暦でなんて言うか知ってる?」と聞いたところ

「分からない」と言っていましたが、

皆さんは10月を旧暦で神無月と呼ぶことやその由来はご存知でしょうか?

 

由来について

10月は全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社(島根県出雲市)

会議に出かけてしまうと考えられてきました。

その為、神様が出かけてしまう国では神様がいないので「神無月」

反対に出雲の国(島根県)では神様がたくさんいらっしゃるので

「神在月」というそうです。

 

なぜ出雲大社に集まるのか?

出雲大社の祭神は大国主大神。

天を象徴する天照大神に対し、大地を象徴する神様です。

大国主大神にはたくさんの子どもたちがおり、その子どもたちを全国各地において国を管理させました。

そして、子どもたちが年に一度出雲大社に戻り、

その年の報告や来年の相談をしたのです。

やがて、他の神様も一緒に出雲に集まるようになったといわれています。(諸説あり)

 

こういった理由があるため多くの地域で

10月は神無月と呼ばれています。

他の月も旧暦の呼び方や由来が存在するので

是非調べてみてくださいね✨

 

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