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つぶやき  

【11ゼミ】本日は「七夕」です!

2020年7月7日

こんにちは!

豊中11ゼミナールです。

本日は、あいにくの雨ですが、年に一度の「七夕」の日です。

 

そこで今回は七夕の由来の意味などを簡単に解説します!

皆さんは「七夕」の由来や「短冊」の意味について気になったことは ありませんか?

 

気になったので調べてみました!

 

七夕とは・・・

昔、中国から日本に伝わった星祭りのことで、

ひこ星と織姫という男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、

この2つの星が、1年に1度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから、古来から祭りが始まりました。

夏の夜、8時ごろに東の空を見上げると、3つの明るい星(アルタイル、デネブ、ベガ)が見られ、

それらの星を線で結ぶと大きな三角形ができる。これを「夏の大三角」という。

(ベガは織姫、アルタイルはひこ星にあたる。)

これらの星は7月7日ごろに一番よく見えることから、七夕の言い伝えが始まったそうです。

 

短冊とは・・・

短冊とは、細長く切った紙や木のことで、この短冊に願い事を書いて笹に飾ります。

では、どうして短冊にお願い事を書くのでしょうか?

昔の人が、織物の上手な織姫のように、

「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われているそうです。

笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、

みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

 

いかがでしたでしょうか?

皆さんも一度「七夕」のお願い事をしてみてはいかがでしょうか?

日本各地で「七夕」のイベントも実施しているようなので是非調べてみて下さい!!

(※コロナ禍でイベントが中止になっている可能性もありますのでご了承ください。)

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