私は子どもたちが校舎に入って来るときの様子を
しっかり見ています。
元気よく、大きな声で挨拶をする子もいれば、
目も合わせず、顔を下に向けて入ってくる子どももいます。
いつもは元気に挨拶をする子どもが
黙って入ったときは要注意!
すぐにどうしたのか聞きます。
塾長「どうしたん、元気ないな、何かあったか?」
生徒「塾長聞いて、部活で腹立つやつがいてな・・・カクガクシカジカ」
塾長「なるほど、それは大変だったなあ。
でもその子にはその子なりの事情があったんじゃなないかな」
生徒「う~ん・・・」
塾長「明日仲直りできそうか?」
生徒「うん、やってみる。
うまくいかなかったら、また相談するわ」
塾長「OK!」
こんな風に子どもの心をほぐしていきます。
日頃からあまり話さない子どもには、
いきなり問いかけるのではなく、
帰るまでの間に何気なく声をかけていきます。
日々、子どもの様子をしっかり見ていると、
ちょっとした子どもの変化に気づけます。
子どもの信頼はこういうことの積み重ねから得ることができるのです。
困った時に相談してもらえる塾長を目指します!
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