皆さん、こんにちは!
芝谷ゼミナールの竹内です。
ちょっと落ち着きましたが、カメムシすごいですね。
ファミマかなと思うほどに群がってきます。
(立地上、夜明るいのがうちしかないのでしょうがないのですが、、、)
大量発生の原因に温暖化も一因としてある様で、こんなところにも被害を出すのかと
驚きすらあります。
さて、昨日のブログはお読みいただけましたでしょうか。
10月から芝ゼミに火・金で来てくれるスタッフの佐藤君に
「何か書いておいて」
と無茶ぶりしておいた結果、いい感じのものを書いておいてくれたので
負けじといい感じの言葉に関するものを書かせていただきます。
英語で「牛」ってなんて言うか知っていますか?
cowですか?
beefですか?
どちらも正解といえば正解です。
厳密にはcowは乳牛・雌牛、beefは加工された牛肉
またbullで去勢されていない雄牛という意味があり
cattleという単語は家畜として飼われている牛を意味し
oxやbullockで去勢した雄牛を指します。
更にはcalfで仔牛を表すなど「牛」に関する単語が多く存在します。
これは、英語圏、特にアメリカでは「牛」が文化的に非常に重要であるということを示してもいます。
それに関する言葉があるということは、表さなければいけなかったということです。
「死語」という言葉があるように不要な言葉は忘れ去られていくだけですから。
日本語でも同じような言葉があります。
それは「米」です。
例えば、玄米や白米、新米、古米などなど。
更にはシャリや米飯、八木(はちぼく)ですら米のことを表しています。
日本人にとって「米」は重要なものです。
言葉の発達って不思議ですね。
他にもこんなのあるぞ!という方はこっそり教えに来てください。
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